ファイアウォール・UTMは、自動車の車検と同様に、購入してからメンテナンスが必須の商品です。
導入当初から機器を放置していたり、人材不足・スキル不足でお悩みの中小企業さま。
インターネット・セキュリティ対策の肝であるファイアウォール【FortiGate】の運用を当社が代行させて頂きます。
定期的なアップデート
機器の脆弱性対策のためファームウェアのアップデート作業を代行します。また古いOSのままですと適切なメーカーサポートを受けれない場合もあります。
設定・運用サポート
初期導入時が最適な企業ポリシーとは限りません。日々変化するネットサービスに対応するようFortiGateの最適化のため、設定・運用を当社が代行します。
緊急時のトラブル対応
突然の通信断や、ある日突然の通信不具合でも心配ありません。当社のヘルプデスクサービスで問題発生時のトラブル回避を全力で対応させて頂きます。
OSアップデート作業から日々の運用メンテナンスまでトータルサポート
定期的にファームウェアを更新(アップデート)することで、バグやセキュリティ脆弱性が修正されます。 つまり定期的なファームウェアの更新作業は、あらゆる導入企業さまにおいて必須の作業です。 購入したまま放置は、絶対にありえないNG運用状況となります。
ファイアウォール導入
当社は、静岡県西部を中心にファイアウォール導入実績25年のネットワーク・インフラ構築専門会社です。
ユウイアイピイは、セキュアで快適なITインフラ環境の実現に向け、 お客様の視点に立ってお客様とともに進めていくかたち「ヘルプデスクサービス」を中心に取り組んでいます。
当社のメリットは「地元オンサイトサービス」です。静岡県西部のお客様には「ゆりかごから墓場まで」の精神にてご購入製品にご満足頂けるよう一貫したサービスをご提供します。
メンテナンスの重要性
Fortinet社の国内シェアは45.2%とほぼ半数に迫る勢いです。 日本ではFortinet社のUTM【FortiGate】が非常に高く評価されていることが分かります。 とりわけ人気モノがあるからこそ、マイクロソフトソフト同様に攻撃対象になりやすく、OSアップデートなど適切な脆弱性対策が重要となります。
バンドル製品のライセンス更新費用の高騰!
ここ数年、保守(ライセンス更新)費用の値上げが止まりません! ここまで高騰すると既存機を保守更新するよりも、いっその事、一つ下位のモデルへ筐体替え・箱替えしてしまったほうが良いかも知れません。 新製品はハードスペックが飛躍的に向上しており既存機と遜色なく運用することも可能です。 ライセンス更新時期には、ぜひ製品リプレースも視野にご検討ください。
最近のFortiGate製品の脆弱性
脆弱性を悪用した攻撃が発生する可能性があります。被害が拡大するおそれがあるため、早急にOSのアップデートを実施してください。
Fortinet 社より、FortiOS 及び FortiProxy に関する脆弱性が公表されました。 これらの製品において、ヒープベースのバッファアンダーフローの脆弱性が確認されています。
2023年3月9日
FortiOS SSL-VPN は、リモートアクセスを実現するための VPN 製品です。 この FortiOS SSL-VPN において、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性が確認されています。
IPA セキュリティセンター
2022年12月13日
Fortinet 社より、FortiOS、FortiProxy および FortiSwitchManager に関する脆弱性が公表されました。 これらの製品には、認証バイパスの脆弱性が確認されています。
IPA セキュリティセンター
2022年10月11日
Fortinet製品の脆弱性情報等はFortinet社よりこちらで公開されています。
FortiGuard Labs
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